ボジトマの部屋の跡地

新しいブログに移行しました→http://bozitoma.com/

【ポッ拳】"ポッ拳だいすきクラブ"に行ってきた!【オフレポ】

どうもボジトマです。

 

2018年3月24日土曜日

今回は"スマブラDX"ではなく、Nintendo Switch用ソフト"ポッ拳DX"のイベントに行ってきました!

 

最近個人的にポッ拳にハマっているので、ポッ拳関連のイベントにも顔を出していこうと思っています。

 

ということで今回は、ポッ拳DXの交流イベントポッ拳だいすきクラブ”に行ってきました!

イベントのtwitter

 

ポッ拳だいすきクラブとは?

会場などのスペースを借りて、みんなでNintendo Switchポッ拳DXを持ち寄ってオフラインでポッ拳を楽しむことが出来るイベントです。

 

このイベントはトーナメントではなく交流会なので、初心者でも気軽に楽しむ事が出来ます。

 

参加者の実力の幅は、上はトーナメント優勝者、下はポッ拳初めて数週間、と多種多様です。色んなキャラや強さの人達と対戦が出来るのがこのイベントの魅力です。

そのため、上位勢の人とも戦えたり話せたりする貴重な機会でもあります。

ランクマッチやトーナメントだと、自分の強さが上がらないと中々上位勢の方と戦う機会が少ないと思いますので、上位勢と交流することは腕前の上達にも繋がると思います。

 

また、このイベントでは色のついたリストバンドが実力事に配られるため、ひと目で大体の実力が分かるという工夫がなされています。

これは非常にいいシステム。

f:id:bozitoma:20180425232520j:plain

イベント内容

対戦台は、

3戦交代台 20台

1戦交代台(負け抜け台) 2台

トレーニング台 4台

の全部で26台分用意されていました。

 

3戦交代というルールを付けることで、スムーズに順番が回るようになっています。

 

対戦相手は主に、対戦したい人に「よければやりませんか?」と声をかけます。そして、空席が出来たらそこで対戦するという形です。

 

場に慣れていないと声をかけるハードルが高いかもしれませんが、皆いい人ばかりで快く対戦を承諾してくれます。

f:id:bozitoma:20180425234230j:plain

f:id:bozitoma:20180425234226j:plain

会場の様子

サブイベント

今回のポッ拳だいすきクラブにはランダムに3人でチームを組んで行うサブイベントがありました。

ランダムに組まれるので、初めての人同士でも交流する機会が自然と生まれます。

これはありがたい!

 

ポッ拳DXにはチームバトルという対戦モードがあり、ポケモンを3体選択して1つのチームを作り対戦する事が出来ます。

最初のポケモンが負けたら次のポケモンに、そのポケモンが負けたら次のポケモンに…というように勝ち抜け方式で試合が進んでいきます。

 

今回のサブイベントでは、そのポケモン一体に付きプレイヤーが一人担当する方式でチームバトルをしました。

チームの実力差は運営の方で調節してくれているので、どのチーム同士でもかなりいい勝負が出来ていた印象です。

HPやゲージは戦っていたポケモンが負けても次のポケモンに引き継がれるため、勝てなくても次に繋げる事が出来るので、初心者でも戦いやすいルールだったと思います。

 

感想

初心者の私でもポッ拳上位勢の方とも対戦出来るので、とても良いイベントだと思いました。

オンラインだとランクが上がらないと強い人とは中々戦えません。

強い人と戦えば、「まずはこれが出来るように練習してこよう」「強い人はこんな行動をしてくるのか」など具体的なポッ拳での強さを理解する事が出来るので、成長速度が1人でやるのとは段違いです。

ポッ拳勢の知り合いもできたので、来てよかったです!

時間が合えばまた参加しようと思います!

 

余談

お昼にポッ拳勢でありプロゲーマーとしても活躍しているクロスいがらしさん(@CROSS130)とARMS天下一武道会(ARMSの大会)の主宰として活躍しているげんげんさん(@gengenpso)とでカツを食べに行きました!

2人のe-sportsに対する考え方やクロスいがらしさんがプロになった経緯の話など、色々興味深いお話を聞くことが出来ました。

f:id:bozitoma:20180425235347j:plain

その際に撮ったスリーショット(一部加工しています)

こうして他の界隈の人と交流が持てるのは嬉しいですね!

 

イベントに参加するのは本当にいいものです!

 

スマブラDX勢の人も興味があれば他のゲームのイベントに参加するのも楽しいと思いますよ!

 

それでは!